株式会社大原セレモニーハート
Hさん
今回は、以前に葬祭ジョブを利用して大原セレモニーハート様に入社されたHさんにお話しを伺いました。
現在入社2ヵ月ほどのHさんですが、業界未経験からの挑戦という事で葬祭ジョブスタッフもご活躍状況が気になっていました。
Q.(転職サポートをさせていただいた)3ヶ月前と比べて言葉遣いや抑揚や振る舞いがとても丁寧になった印象を受けました。
入社後の研修で所作振る舞いの大切さを学ばれたのですか?
Hさん:そうですね、その辺はしっかりと研修をしていただきました。
先輩社員を一人付きっきりにしていただいているので、その成果もあると思います。
もともと高校が体育会系の厳しい学校だったので、言葉遣いについてはある程度は学んでいたんですけど、やはり前職と比べてもお客様との距離がとても近いので、言葉遣いや立ち居振る舞いの意識は上がっていると思います。
Q.前より表情も柔らかくなりましたよね。普段から心掛けるようになったからかもしれませんけど。
Hさん:そうですね。お客様と対面して対応する時間が増えたので、自然と柔らかくなったのだと思います。
表情を作るではないですけど、無表情ではいけないですし、ご遺族様の支えになりたいと思って入ったので、やるからには表情にも気を配らないといけないとは思っています。
今はまだ2ヵ月くらいですけど、覚えた仕事もそれなりに増えたと思います。
その結果、余裕が生まれて、その分をお客様に気持ちで返せるという機会が増えてきた気がします。
Q.ご指導を受ける中で戸惑ったり驚いたこと、印象に残っていることはありますか?
Hさん:直近ですと、電話トレーニングですね。電話だと表情が見えないので、お客様にとっての第一印象は第一声が全てと教わりました。
葬儀社だからといって明るく振舞ってはいけない訳ではないという教えに驚きました。
第一声が全てというのは解ってはいましたが、常に低いトーンで話し、お客様の気持ちに近づけるべき、温度差があってはいけないと思っていたので、あまり元気な声で電話に出ていなかったんです。その教えを受けて、考え方や対応が変わりました。
Q.今は明るさや明朗快活さを意識してるんですか?
Hさん:はい。そこからお客様の心情に合わせていく感じですね。心情や状況を汲んですり合わせていくことを意識しています。
Q.今年度の意気込みや目標について教えてください。
Hさん:一通りの仕事ができるようになって先輩方の負担を少しでも減らせるようにしたいです。 余裕ができればお客様にも自分から手を差し伸べることもできるようになると思います。
Q.お客様から頂いたお言葉で印象的なこと、嬉しかったことはありますか?
Hさん:先日、小さな男の子の葬儀に同席しました。
自分にできる事を精一杯やりたいと思って、棺が寂しくならないように何か一緒に入れてあげられるものはないかと考えました。
生まれ年が申年だという事で、折り紙で猿を何個か作って、当日に「入れてあげてください」とご両親にお渡ししました。
とても喜んでいただき、今の自分にできることができたのかなと感じています。
Q.それはご自身で考えたんですか?
Hさん:先輩方が入れるものに困っていて、棺に入れても問題のないものを考えました。
大体鶴や花が多いですけど、小さい子に合わせた動きのあるかわいらしいものがいいと思い、提案をしました。
ご両親から感謝のお言葉をいただき、やって良かったんだと思えましたし、これからも頑張っていこうと思えて良い経験になりました。
Q.社内の空気はどうですか?
Hさん:人数は多くはないですが、とても結束が固く、しっかりコミュニケーションが取れていて、毎日話をしているだけで楽しい職場です。皆さんに良くして頂いて、とても楽しく過ごさせてもらっています。
Q.今後葬儀業界を目指される方について仕事の魅力等について一言お願いします。
Hさん:転職してこの業界に入りましたが、サービス業として、お客様と近い距離で仕事していく中でお客様から頂ける感謝のお言葉が以前の職場にはなくてとても新鮮で、言葉をかけて頂くたびに次も頑張れるという気持ちになります。とてもいい仕事なので頑張って挑戦して頂ければと思います。
現在入社2ヵ月ほどのHさんですが、業界未経験からの挑戦という事で葬祭ジョブスタッフもご活躍状況が気になっていました。
Q.(転職サポートをさせていただいた)3ヶ月前と比べて言葉遣いや抑揚や振る舞いがとても丁寧になった印象を受けました。
入社後の研修で所作振る舞いの大切さを学ばれたのですか?
Hさん:そうですね、その辺はしっかりと研修をしていただきました。
先輩社員を一人付きっきりにしていただいているので、その成果もあると思います。
もともと高校が体育会系の厳しい学校だったので、言葉遣いについてはある程度は学んでいたんですけど、やはり前職と比べてもお客様との距離がとても近いので、言葉遣いや立ち居振る舞いの意識は上がっていると思います。
Q.前より表情も柔らかくなりましたよね。普段から心掛けるようになったからかもしれませんけど。
Hさん:そうですね。お客様と対面して対応する時間が増えたので、自然と柔らかくなったのだと思います。
表情を作るではないですけど、無表情ではいけないですし、ご遺族様の支えになりたいと思って入ったので、やるからには表情にも気を配らないといけないとは思っています。
今はまだ2ヵ月くらいですけど、覚えた仕事もそれなりに増えたと思います。
その結果、余裕が生まれて、その分をお客様に気持ちで返せるという機会が増えてきた気がします。
Q.ご指導を受ける中で戸惑ったり驚いたこと、印象に残っていることはありますか?
Hさん:直近ですと、電話トレーニングですね。電話だと表情が見えないので、お客様にとっての第一印象は第一声が全てと教わりました。
葬儀社だからといって明るく振舞ってはいけない訳ではないという教えに驚きました。
第一声が全てというのは解ってはいましたが、常に低いトーンで話し、お客様の気持ちに近づけるべき、温度差があってはいけないと思っていたので、あまり元気な声で電話に出ていなかったんです。その教えを受けて、考え方や対応が変わりました。
Q.今は明るさや明朗快活さを意識してるんですか?
Hさん:はい。そこからお客様の心情に合わせていく感じですね。心情や状況を汲んですり合わせていくことを意識しています。
Q.今年度の意気込みや目標について教えてください。
Hさん:一通りの仕事ができるようになって先輩方の負担を少しでも減らせるようにしたいです。 余裕ができればお客様にも自分から手を差し伸べることもできるようになると思います。
Q.お客様から頂いたお言葉で印象的なこと、嬉しかったことはありますか?
Hさん:先日、小さな男の子の葬儀に同席しました。
自分にできる事を精一杯やりたいと思って、棺が寂しくならないように何か一緒に入れてあげられるものはないかと考えました。
生まれ年が申年だという事で、折り紙で猿を何個か作って、当日に「入れてあげてください」とご両親にお渡ししました。
とても喜んでいただき、今の自分にできることができたのかなと感じています。
Q.それはご自身で考えたんですか?
Hさん:先輩方が入れるものに困っていて、棺に入れても問題のないものを考えました。
大体鶴や花が多いですけど、小さい子に合わせた動きのあるかわいらしいものがいいと思い、提案をしました。
ご両親から感謝のお言葉をいただき、やって良かったんだと思えましたし、これからも頑張っていこうと思えて良い経験になりました。
Q.社内の空気はどうですか?
Hさん:人数は多くはないですが、とても結束が固く、しっかりコミュニケーションが取れていて、毎日話をしているだけで楽しい職場です。皆さんに良くして頂いて、とても楽しく過ごさせてもらっています。
Q.今後葬儀業界を目指される方について仕事の魅力等について一言お願いします。
Hさん:転職してこの業界に入りましたが、サービス業として、お客様と近い距離で仕事していく中でお客様から頂ける感謝のお言葉が以前の職場にはなくてとても新鮮で、言葉をかけて頂くたびに次も頑張れるという気持ちになります。とてもいい仕事なので頑張って挑戦して頂ければと思います。