株式会社アートエンディング
小笠原 航平さん
今回は、以前に葬祭ジョブを利用してアートエンディング様に入社された小笠原航平さんにお話を伺いました。
入社されて1年ほどが立ち、現在のご活躍の状況やアートエンディング様の魅力についてお伺いすることができました。
葬祭ジョブ)具体的にはどのような流れで独り立ちされましたか?
小笠原さん:入社した10月は、先輩社員に付きながら、打ち合わせの仕方や言葉遣い、立ち居振る舞いや全体の流れなどを学ばせていただきました。本格的に忙しくなってきた11月くらいから、徐々に出来る仕事から任せていただくようになり、それ以降は現場で経験を積みながら仕事を覚えていきました。このあたりの流れは、業界経験の有無や、ご依頼件数など、状況によって柔軟にやり方を調整していますね。
Q.アートエンディングに入社して新鮮に感じたことや、今まで働いてきた葬儀社との違いなど、感じた事があれば教えていただけますか?
小笠原さん:私が今まで経験してきた葬儀社は、自社式場を持っていない会社だったので、市や区が運営している公営斎場を借りて葬儀を行っていましたが、アートエンディングは自社式場を持っているので、基本的には式場の都合で葬儀の日程が延びるという事がない、といのがまず一つ、大きく違うと感じました。
また、葬儀をプランニングする際には、お客様が本当に求めているものは何か?ということををしっかりと汲み取って、それに応えられるような仕事をしましょう、というのが代表の教えですので、本当の意味でお客様主体で考えて仕事に向き合えるというのもとても新鮮に感じました。 コロナの影響もあって、小規模な家族葬を中心とする流れが加速していますが、当社の式場はちょうど家族葬で求められる規模にマッチしているという点も、お客様のご要望に応えられる1つの強みになっていて、とても仕事がしやすいです。
他にも、とにかくチームワークが良いというのも感じています。 チームワークという表現が正しいかどうかわかりませんが、それぞれが担当している仕事に対して、改善すべきと感じるものがあれば、現場からどんどん声を上げることができる環境です。 もちろん内容にもよりますが、挙がった声をちゃんと吸い上げて、それを反映させてくれるので、必然的にスタッフ1人ひとりがお客様のために何ができるか?を自発的に考えて、発信するようになっています。こういった点も、今までになかったのでとても新鮮に感じましたね。
Q.貴社の自慢できる点はどういったところですか?
小笠原さん:先ほどの話とも重複しますが、当社は家族葬に特化しているので、お客様のご要望にあった葬儀をきちんとご提案ができる点がひとつ。
あとは、フレックスタイム制を導入してくれているので、夜間帯に葬儀のご依頼があった場合には、翌日は夜勤分をずらして出社する事ができます。 葬儀社では珍しい制度だと思いますが、睡眠をしっかりとって体調を万全にして100%の仕事をしましょう、という会社のスタンスは我々としても、非常にありがたいです。
また、年2回、5日間の休みをとれるリフレッシュ休暇という制度もあって、家庭や家族との時間も大切にしなさいねっていう気持ちで社員に接してくれる会社なので、その辺も自慢したいですね。
Q.1日の勤務スケジュールを教えていただけますか?
小笠原さん:当社では、葬儀対応とは別に、各スタッフに割り振られている役割があるんです。 例えば、広報関係とか地域へのご挨拶回りとか、自社式場の運営スタッフみたいな感じです。
葬儀のご依頼がない日ですと、この割り振られた役割の中でやらなきゃいけない事や、やった方がいい事を中心に業務を組み立てつつ、飛び込みで来られたお客様の葬儀の事前相談の対応をしたりします。
大体、このようなスケジュールで動く事が多いですね。 葬儀がある日に、お客様に向き合って動く事は当たり前ですが、葬儀がない日にそれぞれに割り振られた役割を責任をもって進める事がとても大切だと思っています。
そこにお客様がいない時でも、自分が担当している仕事の先にはいつもお客様がいるという事を意識して動くっていうんですかね... そういう根本的な部分を蔑ろにしてしまうと、お客様に対しても不誠実になってしまうような気がしています。
入社されて1年ほどが立ち、現在のご活躍の状況やアートエンディング様の魅力についてお伺いすることができました。
Q.現在入社してちょうど1年くらいだと思いますが、この1年を振り返ってどうですか?
小笠原さん:とても早く感じます。私が入社した昨年の10月くらいから、一気にご依頼の件数が増えたということもあって、本当に目まぐるしく1年が過ぎていきました。私は、葬儀業界の経験者という事もあって、割と早いタイミングで現場に出させていただきました。
小笠原さん:とても早く感じます。私が入社した昨年の10月くらいから、一気にご依頼の件数が増えたということもあって、本当に目まぐるしく1年が過ぎていきました。私は、葬儀業界の経験者という事もあって、割と早いタイミングで現場に出させていただきました。
葬祭ジョブ)具体的にはどのような流れで独り立ちされましたか?
小笠原さん:入社した10月は、先輩社員に付きながら、打ち合わせの仕方や言葉遣い、立ち居振る舞いや全体の流れなどを学ばせていただきました。本格的に忙しくなってきた11月くらいから、徐々に出来る仕事から任せていただくようになり、それ以降は現場で経験を積みながら仕事を覚えていきました。このあたりの流れは、業界経験の有無や、ご依頼件数など、状況によって柔軟にやり方を調整していますね。
Q.アートエンディングに入社して新鮮に感じたことや、今まで働いてきた葬儀社との違いなど、感じた事があれば教えていただけますか?
小笠原さん:私が今まで経験してきた葬儀社は、自社式場を持っていない会社だったので、市や区が運営している公営斎場を借りて葬儀を行っていましたが、アートエンディングは自社式場を持っているので、基本的には式場の都合で葬儀の日程が延びるという事がない、といのがまず一つ、大きく違うと感じました。
また、葬儀をプランニングする際には、お客様が本当に求めているものは何か?ということををしっかりと汲み取って、それに応えられるような仕事をしましょう、というのが代表の教えですので、本当の意味でお客様主体で考えて仕事に向き合えるというのもとても新鮮に感じました。 コロナの影響もあって、小規模な家族葬を中心とする流れが加速していますが、当社の式場はちょうど家族葬で求められる規模にマッチしているという点も、お客様のご要望に応えられる1つの強みになっていて、とても仕事がしやすいです。
他にも、とにかくチームワークが良いというのも感じています。 チームワークという表現が正しいかどうかわかりませんが、それぞれが担当している仕事に対して、改善すべきと感じるものがあれば、現場からどんどん声を上げることができる環境です。 もちろん内容にもよりますが、挙がった声をちゃんと吸い上げて、それを反映させてくれるので、必然的にスタッフ1人ひとりがお客様のために何ができるか?を自発的に考えて、発信するようになっています。こういった点も、今までになかったのでとても新鮮に感じましたね。
Q.貴社の自慢できる点はどういったところですか?
小笠原さん:先ほどの話とも重複しますが、当社は家族葬に特化しているので、お客様のご要望にあった葬儀をきちんとご提案ができる点がひとつ。
あとは、フレックスタイム制を導入してくれているので、夜間帯に葬儀のご依頼があった場合には、翌日は夜勤分をずらして出社する事ができます。 葬儀社では珍しい制度だと思いますが、睡眠をしっかりとって体調を万全にして100%の仕事をしましょう、という会社のスタンスは我々としても、非常にありがたいです。
また、年2回、5日間の休みをとれるリフレッシュ休暇という制度もあって、家庭や家族との時間も大切にしなさいねっていう気持ちで社員に接してくれる会社なので、その辺も自慢したいですね。
Q.1日の勤務スケジュールを教えていただけますか?
小笠原さん:当社では、葬儀対応とは別に、各スタッフに割り振られている役割があるんです。 例えば、広報関係とか地域へのご挨拶回りとか、自社式場の運営スタッフみたいな感じです。
葬儀のご依頼がない日ですと、この割り振られた役割の中でやらなきゃいけない事や、やった方がいい事を中心に業務を組み立てつつ、飛び込みで来られたお客様の葬儀の事前相談の対応をしたりします。
▶葬儀がない日のスケジュール例
葬儀がない日のスケジュール例
08:15 |
||
出社 | ||
08:30 |
||
朝礼/スケジュール確認 | ||
08:45 |
||
メールチェック | ||
09:00 |
||
会館の清掃、備品のチェック | ||
11:00 |
||
葬儀の事前相談の受付対応 | ||
12:00 |
||
昼休み | ||
13:00 |
||
取引先へのあいさつ、新規の訪問 担当葬儀の請求やアフターの対応 |
||
17:00 |
||
帰社、一日の振り返り | ||
17:30 |
||
退社 |
▶葬儀がある場合スケジュール例 ~前日~
葬儀がある場合スケジュール例 ~前日~
08:15 |
||
出社 | ||
08:30 |
||
朝礼/スケジュール確認 | ||
09:00 |
||
お客様からの葬儀のご依頼・現場に急行 | ||
10:00 |
||
お客様にご挨拶・打ち合わせ | ||
12:00 |
||
帰社・休憩 | ||
13:00 |
||
準備開始(発注や設営など) | ||
16:00~19:00 |
||
通夜対応 | ||
17:30 |
||
退社(通夜なし) |
▶葬儀がある場合スケジュール例 ~当日~
葬儀がある場合スケジュール例 ~当日~
08:15 |
||
出社 | ||
08:30 |
||
朝礼/スケジュール確認 | ||
10:00 |
||
式・告別式の進行を執り行う | ||
11:00 |
||
出棺/出棺後、式場片付け・清掃 | ||
11:30 |
||
火葬場に到着、すぐ火葬 | ||
12:00 |
||
精進落とし | ||
13:30 |
||
収骨 | ||
14:00 |
||
返礼品等をお渡しして解散 請求準備やお客様対応 |
||
17:30 |
||
退社 |
大体、このようなスケジュールで動く事が多いですね。 葬儀がある日に、お客様に向き合って動く事は当たり前ですが、葬儀がない日にそれぞれに割り振られた役割を責任をもって進める事がとても大切だと思っています。
そこにお客様がいない時でも、自分が担当している仕事の先にはいつもお客様がいるという事を意識して動くっていうんですかね... そういう根本的な部分を蔑ろにしてしまうと、お客様に対しても不誠実になってしまうような気がしています。